動く絵本について

著者プロフィール

絵本作家。「視覚的な面白さや不思議さ」を長年追求。
平面・立体・空間など境目無く、自由な発想で異分野を複合させたアイデア開発を楽しんでいます。

10年以上開発してきた独自の動画表現を利用した動く絵本「サーカスがやってきた」が
2000年に福音館書店より発売されました。
2004年に外国語版が「CIRCUS」のタイトルでスイスのネフ社(Naef)から刊行され、
2006年3月逆輸入の形で日本でも販売されることになりました。
(外国語版は、ニキティキやデパート、ネフのショップなどで販売されています。)

これまでに発売された「動く絵本」は
・「サーカスがやってきた」(福音館/オリジナル日本語版)
・「うごく浮世絵」(福音館/ 英文:アーサー・ビナード)
・「動くパズル」(福音館/ 組合せパズル)
・「ぼくのとくいわざ」(福音館)

出版以外にも、この表現技術を応用した商品展開を現在進めており、ライフワークとしています。

動く作品

●木のおもちゃ・ウッドワーロックでは、私の「動く作品」全作品を扱っています。
WEBページでは各作品について、きめ細かく丁寧に説明されています。
■よぐちたかおの世界
http://www.rakuten.co.jp/woodwarlock/542896/599043/
■アクティブ・レーザーアート
http://www.rakuten.co.jp/woodwarlock/719055/812449/
■Naef CIRCUS
http://www.rakuten.co.jp/woodwarlock/431403/465317/

紹介記事など

■動く作品が紹介されている百町森のページ
http://www.hyakuchomori.co.jp/topics/koputa_0511/pages/0511_6.html
■絵本ナビ……「動く絵本」を見て驚かれたみなさんの感想が寄せられています。
●サーカスがやってきた
http://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?No=2206
●うごく浮世絵
http://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?No=7786

その他